夢の中で登場した登り(韓国を望む農道)
いつものように、時系列に覚えていることを残していきたいけど、対馬は盛りだくさん過ぎて残すのめんどくさい(汗)
要点だけ挙げると、
今年の対馬の私のテーマは、補給食です。
問屋で大量に箱買いしてサドルバックに全て駄菓子を詰めました(笑)
駄菓子だけでゴールできるかが今年の課題でした。後悔の始まり。。。
さて、道中の主な点を挙げると、
1.PC-1まで平坦なしへの絶望感w
でも、I本さんの100円ガッパからGoretexに至るまでの話は楽しかった。
PC-1では、プリンと最初の駄菓子ビックカツを食した。安定のビックカツ旨し!
2.PC-1から烏帽子岳までの区間
この区間に走りながら「のむのむゼリー(グレープ味)」を食したが、これはまずかったぁ(汗) 別区間で、ソーダー味も食べたがまずかったw
そして、烏帽子岳の絶壁w コレ↓ (撮影:綾弥さん)
頂上で、ヤングドーナツを食べたがこれは安定の旨さで安心♪
3.烏帽子岳からPC-2までの悪天候・・・なんで俺走ってるんだろう感
もう80kmぐらい来ていたので、進も戻るも大差なしで嫌々進む(涙)
(撮影:綾弥さん)
確かこの区間で、「染みチョコバー」と「ぷくぷくたい」などのチョコ類を補給した。
4.PC-2に3番着と言われても全然嬉しくない瞬間
だって、今年も蕎麦寄ってませんから(涙)
駄菓子があるもんね!
泣く泣く、うまい棒とビックカツとヤングドーナツの安定の旨いシリーズで我慢した。
5.PC-2からもみじ街道までの区間
雨は上がったけど、脚が無くなって来て小坂が気になり始める。。。
6.今年もやって来た「もみじ街道」
やっぱり最高です!
道横を小川が通っている所を、軽快に登っていきます。
斜度は1%程度しかないけど、小川があるおかげで登っている感があり、俺はまだまだ登れているぜという錯覚に陥れる素晴らしい区間です。
そして、最後には斜度が上がり現実に引き戻してから終了する親切設計w
この区間で、ヤングドーナツを食べきった。
7.残りの小坂に殺意を覚えながら、必死に耐える区間
残りも少なくなり、気持ちに余裕が生まれるが、最後の1kmまで消化試合にさせてくれない対馬の小坂には本当に殺意を覚えます。
そんな中、残り30kmぐらいで若干意識がぼーっとしてきたので、ハンガーノック気味なのかと思いサドルバックの駄菓子に取り出しました。
残っていた駄菓子は、
「ぷち占いチョコ(バナナ味)」「けんこうかむかむ(するめいか)」
の二択・・・・。
とりあえず「ぷち占いチョコ」を食べることにします。これは小粒のチョコが18個シート状に包装されているチョコなのだが、一個一個に恋愛運やらの運勢を〇や×などで占ってくれる優れた駄菓子だ。(上の駄菓子画像の真ん中の奴)
だがしかし、私は18個をいっぺんに口に放り込み、占いなどに目もくれずに、するめいかを口にくわえて再スタートしたぜ!(来年こそ蕎麦を食べるぜ)
そして、ゴール♪
宴会最高でした。
早く調子を戻して、前のお三方が薦める恐怖の岡山ブルベに参加したいです。
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイ
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