2017年4月27日木曜日

2017年BRM422熊本400km その2「一年ぶりのオーバーナイトと、初めての行き倒れ」

PC-4を再スタートした私は、ようやく半分を終えてちょっとだけ気持ちに余裕ができてきました。
島の南端からの折り返しなので、風は向かい風に変わり、トンネルなんかを通るたびに風は増々強くなり、進み難くなります。それでも一漕ぎ一漕ぎがゴールに近づくと思うと、なんとか時速20kmはキープできました。
それにしても、夜なので島原の風景はま~たく見えません。
考えることは、次のPCで何を食べるかぐらいです。

『さすがにプリンはもういいやろ?』
『でも、プリンを越える高カロリー食はないぞ。』
『せめて、飲むヨーとプリンに一品加えて、しょっぱいものが食べたいな。』
などなど考えていると小浜温泉に到着する。

止まりたい、泊まりたい、せめて温泉に留まりたいよー!!
いつか泊まりに来るぞと心に誓って、島原鉄道廃線道路へ。

この道路は夜通ると、雰囲気が良い。
何か出そうでちょっと怖いですw
いい感じに寂しい道で写真をパシャリ!
画面の中央に何か謎のゴミのようなものが写りこむwww(たぶん手振れ)
家で写真見直してて、ちょっと寒気がしました。。。
後、この廃線のトンネルもいい感じでしたね。

特に、向かい風強くてね。
(トンネルって風強いよね)

廃線区間を楽しんだら、愛野展望台の登りをクリアーし、諫早,大村へと抜けていきます。市街地を抜けるなら夜ですね。なにせ、車のない大通りを独り占めできる。

そして、通過チェックの彼杵へ到着です。
280km地点で、02:32のチェックで4時間ほどの貯金。
余裕が出てくると、寝れば良いのにどうしてか早くゴールしたくなる。
この気持ちを抑えるのが、私の課題の一つだと思う。

さて、この通過チェックで補給するものを選択し始める。
まずは、お腹のお守り飲むヨーグルトを選択し、しょっぱいものが食べたくてシーフードヌードルを手に取る。最後に、やっぱりプリンにするかとよせばいいのに、プリンを探し始める私。

そこでついに出会った、

カフェオレプリン

旨かったです(涙)
プリンとは思えない旨さでした。

シーフードヌードルも美味しかったのですが、勢いよく食べ過ぎてかなりむせましたw

そうそう、私がたくさん食べていると、Jooさんが「私はすぐ先のジョイフルで食べる」と言って先にスタートして行った。このブルベのキューシートは、24時間ジョイフルの場所が記されている親切設計なんだよね。キューシート見た時は、ちょっと驚いた。でも、私は休むとしても309km辺りのジョイフルを狙っていたので、嬉野温泉のジョイフルはパスするつもりでした。
食べていたら、エスフジさんが到着しました。丁度食べ終わったので席を譲って、朝方の寒さに備えてアンダーウェアを重ね着し、通過チェックをリスタートしました。

今回のブルベで唯一の峠らしい峠の俵坂峠を登ります。
それでも、斜度は疲れた足でも無理がなく、標高は200m程度と楽勝です!

楽勝だったけど、登り切った峠にあったのはラブホテルでした(汗
こんちくしょーw

嬉野温泉まで下ります。
クイズポイントへ到着です。
静まり返った温泉街は、なんだか神秘的でしたね。

さて、休むことなく佐賀平野へ下ります。
309km地点の24時間ジョイフルも、調子が良かったので素通りしました。
6℃だったみたいですが、ウェアリングがあってたのか全然寒くなく、風もなく時速25kmぐらいで快調に進めた。

そして、地平線が色づき始めて明るくなってくる。
車もいない。
あーブルベしてる感で満たされる!
凄いテンションが上がって来てましたよ。

オーバーナイトブルベ最高!
325km地点のデイリーヤマザキで、飲むヨーグルトとプリン(焼き)を補給しました。

ついに、佐賀平野に帰ってきました。
ゴールが近い安心感に加えて、日が昇って段々と体が温まってくる。
やって来ました、眠気タイムw

ブリーフィングで、N代表が言っていました。
「佐賀平野での寝ごけには注意してください」

気力を振り絞って、佐賀平野は耐えました。
でも、柳川の川のせせらぎに目をやると、口から自然と滝廉太郎の「花」を口ずさんでしまいます。

春のうららの隅田川~、、、、。

あ~もうだめだー。
私は自動販売機の横に腰掛けて、桜の木に寄りかかり20分ほど気を失いました。
眠気MAXになると県道を通る車の音すら、子守歌になるんです。

シャッキーン、復活!

20分のうたた寝でしたが、意識がはっきりしました。
人間ってすごい!
国道443号を熊本に向けて、再スタートです。

でも、5分も進んだらジョイフル登場・・・・。
どうせなら行き倒れでなく、ジョイフルで休憩したかった。

そして、南関のPC-5手前でエネルギー切れです。
エネルギーが無くても、ペダルを回してPC-5に辿り着くしかないので、PC-5で食べたいものを口ずさみながら、小さなアップダウンをこなした。

「サンドイッチ!」 (食べたい)
「サンドイッチ!」 (食べたい)

PC-5 369km地点に8:45に到着です。リードタイムは4時間弱。
辛かったぁ。
ここでは、飲むヨーグルトとアイスクリームとサンドイッチを食べました。

サンドイッチ旨いです。

コンビニのサンドイッチって、こんなに旨かったのかと思いながら頬張りました。
コンビニプリンなんて、目じゃないっす。
ハムと卵の固形物が、最高に旨かった。

その後は、食べたものがエネルギーに変換されるまで、20分ほど休憩してました。その間に、OさんとMさんが到着されました。
Mさんの再スタート直後に、私も再スタートしました。

Mさんは県道3号へ、私は国道443号の方へ・・・・ん?
危ない危ない、Mさんいなければミスコースしてました。
こりゃ相当に疲労している。

Mさんにはついて行けそうにないので、とぼとぼ時速20km程度で進む。
しかし、意識レベルがやはり低い感じがする。リードタイムは十分すぎるし、さきほどのミスコース未遂もある。早くゴールして楽になりたい気持ちを抑えて、ちょっと寝た方が良いと考える。

そこへ、屋根付きのバス停が!
ブルベ先輩たちの話では快適空間らしいぞ。
お~木製のベンチが最高のベッドに見える♪
これは試してみるしかない。
次のバスが10分ほどで来てしまうが、5分だけ寝ることにしてみた。

横になる・・・・ジリリリ!!

一瞬で5分経ったよ。
バス停って快適空間だわ~。
こんなに快適なら、次回からはゴールは急がずにどんどん寝るのもいいなと、新境地を得た気分♪

名残惜しくも、バス停を再スタート。
熊本市内へ入る。
国道3号は、とんでも渋滞・・・。路肩はそれなりに広いけど、ガラス片がいっぱい転がっている。ボケっとしていると事故に合いそうなので、緊張感が出て急に意識がはっきりしてきたね。
でも、この後はすぐにゴールなのでゆっくりと進みGoalまで進みました。

Goal タイムは23:09でした。

雑談しながら、ゴール受付をしてもらいました。
ゴール後に雑談できる環境って良いです。辛かったところを、笑いながら話し合っているだけで、いい思い出になりますw

R熊本の皆さま、ありがとうございました。

さあ、また走ろう♪
次は、AJ福岡の300kmかな。

2017年4月24日月曜日

2017年BRM422熊本400km その1「初めまして、R熊本さん&島原半島さん」

さて、初のR熊本ブルベの備忘録をまとめにかかるとしますか。

参加したのは、熊本スタートの400kmです。
(これ↓)
同日開催の200kmにでるか、400kmにでるか迷っていましたが、早朝スタートのための前泊ホテルがとれてないこともあり、昼スタートの400kmを選択することにした。
新幹線なら博多熊本間は40分弱なので、早起きしなくても間に合う!

<天候と装備>
さて、今回の天候は10℃~22℃程度で降水確率は10%であり、天気概況を見ても安定した晴天の予報でまとまった雨の心配はなし。風は日中は5メートルほど。
ここから私の考えたスタート装備は、長袖ジャージ、ジオライン薄手長袖インナー、ウィンドブレークタイツ、指切りグローブとした。
防寒用には、ウィンドブレーカー、重ね着用の前面防風インナー、指切りグローブと重ねて使えるインナーグローブ、シューズカバー、後は夜間の急な眠気用に薄々ダウンジャケットを搭載した。

<本編>
さて、当日輪行を決めたのだが、
自宅から博多まで自転車で何分かかる?
自転車をたたむのに何分かかる?
あれれ、測ったことなくて分からない。
乗り遅れたらヤバイと、早め早めに駅に向かうのだった。

ホーム到着! 余裕で一本前の新幹線に乗れる時間だった(汗
指定券が一本後なので、30分ほど待ちぼうけ。
先発の車両に乗っても、車掌判断でOKされるだろうけど、トラブルになっても嫌なのでおとなしく一本待って熊本へ。

熊本からは豊肥本線で武蔵塚へ、全行程1時間10分程度でした。


無事スタート地点へ到着!
でも、ブリーフィング開始直前だったので、DNSかと心配されてた(汗

ここがR熊本のスタート地点ですかぁ。
ぽかぽかと気持ちのいい春の陽気に包まれた公園でした。

ブリーフィング、島原では職務質問に注意ですかw
そしてスタートへ。

熊本市内から出る道に詳しくないので、コバンザメ作戦と思い某水曜ジャージの後をついて行く。心の中では「あーこのジャージはアカン速い人やw」と思いながら。
案の定、熊本市内のアップダウンでついて行けない。

そして、心拍は、、、ん?!

200越えてますぜ、旦那。

いやいや、40近いおっさんがそんな心拍にならない、ならない。
ただ、朝から体が重かったりと重大なアクシデントかと心臓に手を当てると、早めではあるが力強い鼓動を感じる。
んー、心拍計の調子が悪いようです(汗
向かい風に加えて、ベルトがぼろくなってきているので、その性だなと思って今回のブルベでは心拍計はあんまり頼りにならないと諦めた。

そうこうするうちに、県道3号へ(Jooさん撮影)

県道3号からは、ペースが上がりJooさんや私は先頭から千切れていきます。
ゴール後、Oさんいわく、回してPC-1まで行こうかと思っていたけど、小径シングルギアのJooさんに曳かせるのは無理だろということで、集団をぶっ壊しに行ったそうです。
いやー回されなくて良かった。PC-1までに足が売り切れちゃうところでした(汗

その後は、なんとかついて行けるペースの方の後ろ1メートルぐらいを、ひらひらと申し訳ないと思いつつも、向かい風の中を引っ張ってもらいました。久々の400kmへの怖れ&心拍計が信用ならなくて、消極的な走りでした。。。

PC-1 34km地点に13:25で到着をする。
いつものように、飲むヨーグルトとプリン(焼き)を補給する。

R443を柳川のクイズポイントへ向けて、一人旅を開始する。
向かい風がなかなか手強い。
心拍計は相変わらず役に立たず、時速20km以上出てればいいやという気持ちで、少しずつ進む。
ふと思う、なんかこの道を通ったことがあるような???
2年前の嘉麻400kmの夜間に通った道なのを思い出し、昼と夜,風向きで全然雰囲気が変わるなとしみじみと思った。

だらだらと走っていたら柳川でエスフジさんともう一人にに捕まる。
で、柳川市内を信号待ちをしていたら、もう一人の方が復路のコースの方へ走り去ってしまう。

あれれ?不思議に思いつつも、しばらく走っていると、今度は前方から現れる。。。
(-ω-;)ウーン、、、

もやっとしながら、クイズポイントへ到着!

まだまだ66kmほどだけど、向かい風もあって結構疲れた。
クイズポイントには、リバースさんが遊びに来ていました。
元気をもらい再スタートです。

ここから、進行方向が90度以上変わり、向かい風が横風又は追い風へ。
ありがたいことだけど、風が強すぎて怖い。

PC-2 92km地点に16:25で到着!
ishiishiさんが応援に来てました。
差し入れのお水とバナナを頂きました。甘いもので参ってしまった口に、お水がとても嬉しかった。
補給はやっぱり、飲むヨーとプリン(とろーり)です。

再スタートして、だいたい追い風の鹿島バイパスを走っていると、Y木さん?率いるJooさんに捕まった。しばらく一緒に走る。
追い風で平均時速35kmぐらいは出ているのだが、Jooさんが小径のシングルギアを物凄い回転させてついてくる。なんか面白いw

そして、
 人生初の堤防道路に到着!
これがあのニュースによく登場する堤防なのかと、ちょっとだけ感動した。

初めまして!雲仙普賢岳さん。
これがあのクラフト夫妻を飲み込んだ山なのか、大いに感動した。

堤防道路を降りると、
そこは、

島原半島(猛烈横風区間!)

相手はこんな風です。
(この風は、24時過ぎまで吹いてました)

交通量の多い道路を横風に耐えながら、線路側の土手に落ちないように、慎重に精神をすり減らしながら進みました。

なんとか、PC-3 156km地点へ19:22に到着です。
ここでは、飲むヨーとプリン(なめらか)と特盛どん兵衛を頂きました。
なんか昨年の400kmも特盛どん兵衛だったなぁ。
カロリー量でカップ麺を選んでいるから、こうなるんだなw
寒くなってきたので、ここでウィンドブレーカーとシューカバーを装備した。

さあ、再スタート。
追い風区間を楽しみます。きっと島の南端で折り返す頃には、風は凪いでいるはずと信じて。
快走~コインランドリーを通過~、快走~コインランドリーを通過~、快走~コインランドリーを、、、ちょっと島原半島さん、コインランドリー多すぎないか??

コインランドリーしか覚えてないけど、PC-4 206km地点に22:16に到着です。
ここは、イートインがあったので、紅茶を楽しみながらスマホゲームしてましたw
まあ、食べたものは飲むヨーとプリン(牛乳)なんだけどね。


後半戦は、「食の新境地」と「バス停は快適なベッド」の二本立てで投稿してあります!


昨日400km走り切って思ったこと

昨日、R熊本のブルベに初めて遠征してきました。
眠気MAXで、初めて自販機横で行き倒れしたりと、新たな境地を切り開くなど、楽しいような楽しくないような経験をしました。
でも、道中の話は追々まとめていくとして、全体として思ったことを、、、

まず、レシートチェック

食費だけで、3500円も使ってる。。。

ここ以外にソフトクリームも食べた。
やっぱり俺、食べ過ぎだろ。

でも、間違いなく最終PCではエネルギー切れしてたと思う。
燃費が悪いのか?
プリンとヨーグルト中心なのが悪いのか?
みんなはどのぐらい食べているのだろうか?
今後の研究課題だw


次に、新規導入のセカンドライト

一番下の黒い奴

メインライトが照らし切れていない、遠くの必要な範囲だけをズームライトで照らしたらどうだろうかと思い導入した。

これは当たり!

メインライトが近中距離を力強く照らし、セカンドライトが遠距離をしっかりサポートしてくれて、ナイトライドの安心感がぐっと上がった。
バッテリーもさすがは18650電池、一晩ぐらいならもつ感じで、一本予備電池があれば600kmも十分。


最後に、寝ずに走れる私の距離

400km3本と600km1本走ってみた感じ、
330kmぐらい走ったあたりで眠くなるみたいだ。
今後はこの辺りで休息ポイントを計画するかな。

2017年4月14日金曜日

どちらにしようかな?(初熊本ブルベ)

4/22の熊本発のブルベを走ろうか検討しているけど、200km走るか、400km走るか迷う。

余裕をもって土曜日の日のあるうちに終了できる200km。
きっと楽しい。
ただし、スタートが早朝過ぎるのと、今年はセルフも含めて200kmはすでに4本走っているのでもういいかなぁ。


400kmなのに獲得標高が2000m程度と、もしかして楽かも400km。
でも、きっと罠があるし、昼スタートなんで強力な睡魔との戦いがありそうで怖い。
次の日仕事だし。
そうかと言って、6月の福岡400kmチャレンジはなんだが危険なにおいがするw

さて、どうしよう。
そもそも、DNEも魅力的だw

2017年4月8日土曜日

2017年BRM401ヤマネコ200km

楽しかったヤマネコから一週間が経ちましたが、ヤマネコから帰った後に風邪をひいてしまい自転車に全く乗れてません。しかも、風邪で寝苦しい夜に見た夢が、対馬のアップダウンという、つら~い一週間でしたよ。

夢の中で登場した登り(韓国を望む農道)

いつものように、時系列に覚えていることを残していきたいけど、対馬は盛りだくさん過ぎて残すのめんどくさい(汗)

要点だけ挙げると、
今年の対馬の私のテーマは、補給食です。
問屋で大量に箱買いしてサドルバックに全て駄菓子を詰めました(笑)
駄菓子だけでゴールできるかが今年の課題でした。後悔の始まり。。。

さて、道中の主な点を挙げると、
1.PC-1まで平坦なしへの絶望感w
でも、I本さんの100円ガッパからGoretexに至るまでの話は楽しかった。
PC-1では、プリンと最初の駄菓子ビックカツを食した。安定のビックカツ旨し!

2.PC-1から烏帽子岳までの区間
この区間に走りながら「のむのむゼリー(グレープ味)」を食したが、これはまずかったぁ(汗) 別区間で、ソーダー味も食べたがまずかったw
そして、烏帽子岳の絶壁w コレ↓ (撮影:綾弥さん)
頂上で、ヤングドーナツを食べたがこれは安定の旨さで安心♪

3.烏帽子岳からPC-2までの悪天候・・・なんで俺走ってるんだろう感
もう80kmぐらい来ていたので、進も戻るも大差なしで嫌々進む(涙)
(撮影:綾弥さん)
確かこの区間で、「染みチョコバー」と「ぷくぷくたい」などのチョコ類を補給した。

4.PC-2に3番着と言われても全然嬉しくない瞬間

だって、今年も蕎麦寄ってませんから(涙)
駄菓子があるもんね!
泣く泣く、うまい棒とビックカツとヤングドーナツの安定の旨いシリーズで我慢した。

5.PC-2からもみじ街道までの区間
雨は上がったけど、脚が無くなって来て小坂が気になり始める。。。

6.今年もやって来た「もみじ街道」

やっぱり最高です!
道横を小川が通っている所を、軽快に登っていきます。
斜度は1%程度しかないけど、小川があるおかげで登っている感があり、俺はまだまだ登れているぜという錯覚に陥れる素晴らしい区間です。
そして、最後には斜度が上がり現実に引き戻してから終了する親切設計w
この区間で、ヤングドーナツを食べきった。

7.残りの小坂に殺意を覚えながら、必死に耐える区間
残りも少なくなり、気持ちに余裕が生まれるが、最後の1kmまで消化試合にさせてくれない対馬の小坂には本当に殺意を覚えます。
そんな中、残り30kmぐらいで若干意識がぼーっとしてきたので、ハンガーノック気味なのかと思いサドルバックの駄菓子に取り出しました。
残っていた駄菓子は、
「ぷち占いチョコ(バナナ味)」「けんこうかむかむ(するめいか)」
の二択・・・・。
とりあえず「ぷち占いチョコ」を食べることにします。これは小粒のチョコが18個シート状に包装されているチョコなのだが、一個一個に恋愛運やらの運勢を〇や×などで占ってくれる優れた駄菓子だ。(上の駄菓子画像の真ん中の奴)
だがしかし、私は18個をいっぺんに口に放り込み、占いなどに目もくれずに、するめいかを口にくわえて再スタートしたぜ!(来年こそ蕎麦を食べるぜ)

そして、ゴール♪
宴会最高でした。
早く調子を戻して、前のお三方が薦める恐怖の岡山ブルベに参加したいです。
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイ