2015年12月13日日曜日

CREE XML-T6 中華LEDライト改造

まず、先日Fasttechで購入したLEDを光らせてみる。

左:もともとついてた奴 真ん中:色温度3500k程度 右:色温度4500kぐらいの奴

もともとついてた奴は、デジカメで撮るとよくわかるが青い!
メーカーのカタログスペックを見ると色温度5000k以上らしい。
車の車検ならNGになるレベルです。アスファルトの凹凸が見えにくい色です。
真ん中は白熱球みたいな色で、右はやや暖かめの白でした。

で、結局取り付けたのは、Cree XM-L2 U2-4C 1100LM 4300-4500Kという奴。
実はこの写真に載ってないw
あまりに最初に注文したLEDが届かないので(一か月半かかった)、Fasttechに追加で別のLED注文してました。
明るさはXM-Lの2割増しのXM-L2に加えて明るさのランクも、T6からU2へあがっています。同じ電流、電圧で間違いなく明るかったです。色は右のLEDと同じです。

さて、LEDの取り付けみる。
下がライトを分解した図で、LED基板が2本の線と熱伝導グリスで固定されてました。
(ライト内部の電源基板はスイッチングDCDCコンバータでした)
半田ごてで基板を取り換えて、パソコン用の熱伝導グリスをつけて交換!!


下が装着しなおした図。写真見ても、まあ差はわからない。これはしょうがない。
ちなみにレンズの上のほうにアルミ箔貼ってます。対向車の目をくらませないための配慮です。
このライト明るすぎるので、こうでもしないと危険ですから。。。


来年のブルベで活躍させる日が楽しみだ。
この中華LEDライトを改造してみたい方は、ブルベでお声をおかけください。
余ったLED基板をお譲りします。

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